当院の特徴|福岡大腸カメラクリニック|消化器内科・内視鏡内科・胃腸内科

〒810-0022福岡県福岡市中央区薬院4丁目6-9 浄水メディカルビル2階
Tel,092-753-6162
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当院の特徴

当院の特徴|福岡大腸カメラクリニック|消化器内科・内視鏡内科・胃腸内科

福岡初大腸カメラ(大腸内視鏡)に特化した専門施設です

福岡初の大腸カメラ(大腸内視鏡)に特化した専門施設です

内視鏡を行うほとんどの施設で胃カメラ単独検査の方がいらっしゃいます。そのためどうしても午前中に胃カメラ単独検査の方が入ってきます。当院は大腸カメラを行う方にとっての選択肢として同時の胃カメラ検査をご提供していますが、胃カメラ単独検査は行っておりません。そのため当院では午前中に多くの大腸カメラを行うことができるようになっております。大腸カメラに特化しているからこそスタッフの能力を伸ばすことができます。

完全個室制で前処置から検査までゆっくりとおくつろぎいただけます

完全個室制で前処置から検査までゆっくりとおくつろぎいただけます

当院は院内で下剤による大腸前処置を行う方のために6室の完全個室をご用意しております。他の方へ気を使うことがなくおくつろぎいただくことができます。大腸カメラに特化した専門施設だからこそトイレの数も充実しています。下剤が効いてきたときにトイレが空いていないということがほとんど起きないように設計されていますので、安心してお過ごしいただくことができます。

午前中で終わる大腸カメラ、胃カメラ併用でも大腸ポリープ切除可能

午前中で終わる大腸カメラ、胃カメラ併用でも大腸ポリープ切除可能

当院は胃カメラ単独検査を行っていないため午前中の大腸カメラ検査枠を多く設けることができます。福岡市中央区という土地柄、非常にお忙しい方がたくさんいらっしゃいます。そういった方々に大変ご好評いただいておりますのが午前中に終わる大腸カメラでございます。午前中に大腸カメラが終わる検査枠があることで午後に予定を組むことが可能となります。半日の有給休暇に抑えたい方、お仕事がお忙しい方、子育て中の方、介護をしている方などにオススメの午前中で終わる大腸カメラです。

西日本初の大腸カメラを用いた腸内フローラ調整

西日本初の大腸カメラを用いた腸内フローラ調整

腸活がトレンドであり、整腸剤(プロバイオティクス、プレバイオティクス、シンバイオティクス)を販売する健康食品会社は乱立しています。皆様がご使用されることの多い整腸剤は口から内服されることが前提となっております。皆様が飲まれた整腸剤は強力な胃酸と十二指腸以降の急激なpH変化を受けて長い小腸を流れて大腸に到達します。果たしてどれほどの量が生菌のまま死滅せず大腸まで到達し、生着すると思いますか。整腸剤の効果が非常に限定的である原因でもあります。大腸カメラを用いた大腸へのシンバイオティクスの直接散布は大腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスに直接的に働きかけることができます。大腸カメラを用いて腸内フローラを調整することで機能性胃腸疾患(機能性ディスペプシアと過敏性腸症候群)による症状や脳機能、皮膚機能を改善させ、全身の健康にプラスの作用が期待できます。

胃カメラも同時に実施可能

準備中

胃カメラも同時に眠っている内に済ませて欲しいという方のために大腸カメラと同時で検査ができるようにしています。ピロリ菌除菌歴のある方、一度も胃カメラを受けたことがない方、胃癌の治療歴があり胃が残っている方などにオススメです。胃カメラは全例自由診療となります。最新の高画質、細経カメラ(OLYMPUSGIF-1200N)をご用意しておりますので、検査後の喉への違和感が低減されております。

全身麻酔(静脈麻酔)を用いた無苦痛内視鏡

全身麻酔(静脈麻酔)を用いた無苦痛内視鏡

内視鏡検査に苦痛があってはなりません。当院は苦痛がないことはあたり前だと考えています。決して麻酔に頼り切った無苦痛内視鏡検査ではなく、患者様のご希望に合わせた麻酔深度での検査をご提供しています。安全性、不安、腸管形状による挿入難易度の個人差、併存疾患、年齢、検査後当日のご予定、麻酔に対するご希望などを総合的に考慮した侵襲度に応じたバランス麻酔をご提供しております。ご満足いただけると思います。外科専門医や救急診療の経験がある院長がいるからこそ成り立つ麻酔に秘める危険性への安全対策も高いレベルで保障されています。