内視鏡の安全管理
内視鏡の安全管理
内視鏡検査を安心して受けていただくためには、検査技術だけでなく、感染対策や機器管理も重要です。
当院では、日本消化器内視鏡学会の指針に基づき、内視鏡の洗浄・消毒・保管・点検を適切に実施しています。
患者さまの安全を第一に考え、清潔で安心できる検査環境の維持に努めています。

患者さまに安心して検査を受けていただくため、当院では内視鏡検査に関わる洗浄・消毒・保管・機器管理を一つひとつ確認しながら実施しています。
内視鏡は患者さまごとに洗浄・消毒を行い、常に清潔な状態で検査を実施しています。

内視鏡は検査終了後すぐに専用の洗浄シンクで一次洗浄を行っています。
この工程により、血液や粘液などの汚れが乾燥・固着することを防ぎ、その後の洗浄効果を高めています。
内視鏡洗浄において重要な工程の一つであり、すべての検査後に実施しています。
当院では、オリンパス社製の内視鏡洗浄消毒装置「OER-6」を導入しています。
OER-6は、洗浄から高水準消毒までを自動で行う装置です。人の手だけでは難しい複雑な内部管路まで洗浄・消毒し、衛生管理の徹底に役立てています。
洗浄・消毒後の内視鏡は専用保管庫内で管理しています。
外部からの汚染を防ぎながら保管し、検査時まで清潔な状態を維持しています。
また、日常的な点検やメンテナンスを実施し、機器性能の維持にも努めています。

当院では、安全な医療を提供するため、事前の血液検査を行い、感染症の有無を確認しています。
主な検査内容は以下の通りです。
検査結果は、感染対策の徹底と院内の安全管理に役立てています。
また、検査結果に関係なく、すべての患者さまに対して同じ基準で器具の洗浄・消毒を実施しています。

当院では、患者さまが安心して検査を受けられる環境づくりのため、次の取り組みを継続的に行っています。
これからも、患者さまに安心して検査を受けていただける環境づくりに努めてまいります。
着用している白衣等が検査時に汚染し、次の患者さまに接することがないよう、エプロンや手袋などを着用し、感染対策を徹底しています。
